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2025/2.19雪のため大谷仮設住宅に炊き出しに行けず

  • 執筆者の写真: 白石 望莱
    白石 望莱
  • 3月19日
  • 読了時間: 2分

今日は雪の影響で、大谷仮設住宅に行くことができませんでした。

とても残念でしたが、また次回、必ず訪れたいと思います。


その後、明日の炊き出しの会場となる MOTOYAスーパー に立ち寄らせていただきました。

こちらのお店のオーナー・モトヤさんは、被災地を支援するために尽力されている方で、ボランティアの方々に宿泊場所を提供してくださっています。


お話を伺うと、震災とその後の雨の影響で、お店の 1階部分が土砂で埋め尽くされてしまった とのこと…。

それでも諦めることなく、懸命に土砂を取り除き、ボランティアの方々と共に復興へ向けて歩み続けていらっしゃいます。

その姿に、どれだけの困難があっても前を向いて進む力の大切さを、改めて教えていただきました。


今回の能登での活動を通じて、被災された皆さん、支援団体の方々、そして全国から駆けつけたボランティアの皆さんと出会い、

それぞれの思いを聞かせていただく中で、私自身も多くのことを学び、考えさせられました。


「私にできることは何か?」―― そう問い続けながら、これからも支援の輪を広げていきたいと強く感じています。


明日の炊き出しも、心を込めて頑張ります!

少しでも多くの方に温かい食事を届け、笑顔になってもらえますように…。


 
 
 

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