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執筆者の写真白石 望莱

ポーランドワルシャワ空港で車椅子の少年サーシャ君と。

更新日:2023年8月24日


日本の羽田を出発し7月5日ウクライナ団体"children-victims of the war"のボリス氏と空港で初対面をしました。その後、15時から"RENAISSANCE WARSAW AIRPORT HOTEL"でサーシャ君と対談しました。


彼は15歳です。爆撃にあ遭いミサイルの破片が身体にあたり脇や脊髄を傷つけました。サーシャ君は下半身不随になりました。彼は友達2人と妹の友達を1人をその時に亡くしました。


友達の1人とお父さんは目の前で銃でうたれて亡くなりました。また、もう1人の友達は隠れていて戻っていた時に地雷を踏んで亡くなってしまいました。


それをサーシャ君は見ました。妹の友達はミサイルの爆発の衝撃で亡くなりました。


その時にサーシャ君は意識を失っていました。


足が悪くなったサーシャ君はウクライナの病院で治療を受けましたが、足は治らなくて海外の病院に行きましたが治りませんでした。


今でも全てのミサイルの破片は取り除くことはできていません。心と身体に深い傷を負ってしまったサーシャ君は今も辛い気持ちです。それでも、私たちの前でその時のことを伝えようと勇気を振り絞ってくれました。私はこの話を胸に刻みこれからの活動の原動力にします。友達のサーシャくんを助けたいです。


サーシャ君には国際的支援が必要です。


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